選ばれる


テンポよくアツいです。

タイトル  重版出来
作者    松田奈緒子
出版社   小学館


入社試験で
全員の中を勝ち抜くのでなく、選ばれる
と、あります。

同じように聞こえるかもしれませんが、意味は全然違うと思います。
勝った負けたって何処か恨み辛みが出てきてしまうとおもうからです。
自分自身が選ぶ、選ばれる ってあると思うのです。

昔、友人に面接を受けるときに言われたことがあります。
この人と一緒に仕事をして楽しいかどうか?
面接を受けるときは、自分が面接官になったつもりで自分も面接したらいいと

お陰様で、この事を聞いてから自分もこの人と一緒に仕事がしたい
かどうかで選ぶようになりました。

その前にいやいや仕事をするのは嫌なので自分の好きな仕事しかしませんでしたけど
本当にご縁ってあるんです。

派遣で2か月の仕事(図書館での入力作業)の予定だったのが、派遣の仕事が終わって、
その時の担当者の方から、違う現場に云って欲しいと言われ、
行った先で、今度こんな仕事があるからそっちに行くために職業安定所に登録しに行きなさいと言われ、
その時の担当者さんに私の名前を出して書いてねといわれ、そのまま面接もなしに採用され、これで派遣のお仕事終わりかな
と思っていたところ近所の図書館(常勤)で急募が出ていて、その時も私の名前を出していいからねって言われ、見事採用されました。
この時、採用人数はひとりだったのですが、見事に採用されたのです。

本当に本が好きで、本を触ったり読んだりすることが好きなのが伝わったのでしょうか?ご縁ってホントにあるんです。

好きな気持ちは伝染するし、ハッピーーにもします。

何よりも自分自身に嘘がないのです。嘘をつきたくないからです
言い訳しないのです。したくないのです。
本当に好きなことだから。

人にバカにされても、ずぅっと好きなことはかわらずにあると思うのです。

そんなすきな自分を見つめていくと先に次々にギフトが降ってくると思います。
どんなことでもスキを貫けば何か見つかるはずです。

そう 信じて。。。。。


ありがとうございます。