思いだすきっかけになった絵本です


表紙があまりに素敵で買ってしまった本です

タイトル 金曜日の砂糖ちゃん
作者   酒井駒子
出版社

会いたいと思っても会えない
子供の頃は大人のようになりたいと思ってお母さんの口紅やロングドレス
をこっそり着て楽しんだ経験があります。

そのまま、帰ってこなかったのは子供の自分なのでしょうか?
それとも今の私なのでしょうか?
どこか時間の流れが永遠になるような絵本です。

小さい頃は、おしゃべりするのが楽しかった
夢中になって何かをやり続けていた
どんな時でも遊びに変えた

そんな大切なこといつ忘ちゃったのかな
って思うのです。

子どもの頃の気持ちは大人になっても持ち続けていたかったなぁと感じます。
どんな風にしていたかもう、おもいだせないことが多いので…7

大人のための、子供の頃に戻るきっかけをくれる絵本だと思います。

ありがとうございます。