あかちゃんのドレイ



あ~もう あるある

タイトル あかちゃんのドレイ
作者   大久保ヒロミ
出版社  講談社
  
子育てママなら誰でもあるあると
うなずいてしまう子育てマンガです。

初の出産は誰でもわからないことだらけで 作者の言う通り被害妄想も入ってきます。
私は、病院で生みたくないと思っていたのですが(結局恥ずかしながら病院で生むことになりましたが)
育児本 たま〇よクラブ等は一切読まずに生みました
なんだか恐怖心とみんな同じで安心みたいな感じがイヤだったのと
もし自分がそこに該当してない時はどうしたらいいのかは書かれていないからです。
案の定、生むときも育ててる今も統計的にしかお医者さんは見てくれないんだなぁ
と感じています。

それでもママになって、嬉しいことの連続です。
笑ってもかわいい 
泣いてもかわいい

NICU(新生児特定集中治療室) GCU(継続保育治療室)のある病院に転送され
母子別々になってしまったので
GUCから退院できた時はうれしくてたまりませんでした。
小さい声でもママは飛び起きます。
どっちがあやされているのだかわからない時が沢山ありますが、喜びのギフトを
貰い続けています。

ママじゃない人でも十分楽しめる赤ドレ。
 
一緒に楽しみましょう


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