青春ですね


胸がキュンキュンします

タイトル 君に届け
作者   椎名
出版社  集英社

乙女ココロがキュンキュンします。
あまりに純粋で、穢れがないというのは、この主人公なのではないかと思うのです

青春って、何だかもどかしくて、恥ずかしくって、ちょっとの勇気が出なくて
自分にイライラしたり、当てのない感情にどうしていいのかわからなくなったり
何だか懐かしい気持ちになりました。

齢を重ねて、あの頃のピュアな気持ちをやはり忘れてはいけないと
身が引き締まる気持ちも出てきましたが、やはり、齢を重ねたこそ
大切な思い出となって、今があるのだと実感しています。

10代には戻れなくても、今の自分は、10代に感じていた時よりも穏やかで
豊かに感じることが多いです。

気持ちの上では、今がとても豊かに感じます。

大切なこと、大事にしたい事、やりたくないことなどが
昔よりはハッキリして、得意なこと苦手なことも浮き彫りになって
いい意味でいい加減になってきたのかと。

力が入ることが未だにありますが、肩の力を抜きながら
今を満喫できることに感謝しながら生活を楽しんでいます

ありがとうございます。